中仙道の整備 着々と進展

 近年、北本市の中央部分を南北に縦貫している都市計画道路中仙道(県道鴻巣桶川さいたま線)は、地権者の合意がいただけなかったことから、本宿地内で一部、未整備区間が存在していますが、来春の供用開始に向けた整備が今、着々と進められています。

 現在は汚染された土壌の入れ替え工事が行われています。この入れ替え工事は、年内には終わり、年明けから道路と歩道の整備が始まり、本年度末には、整備された道路や歩道の通行が可能となります。