最新情報

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日々地域を想う、あらい一徳の最新情報をお伝えしています。

 

栄市民交流活動センターを視察

令和3年3月をもって閉校した旧北本市立栄小学校の校舎や体育館を活用した施設「北本市栄市民活動交流センター」を先日、開館前に視察してきました。 同センターは北本市内では初となる複合施設で、本年6月1日のオープンに向けて、最後の準備が進められています。 北本市によると、同センターはコンセプトとして、楽し…

令和7年も県政・市政の進展に全力投球!!

皆様方には旧年中、格別のご指導とご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。 米国では今月20日、第2次トランプ政権が始動しますが、高関税など「米国第一」の政策は、世界経済に大きな影響を及ぼすことが懸念されます。日本国内では円安などを背景に、物価高が続く状況下で、継続的に賃金を上昇させることで、「賃金と物…

歴史的課題の解決に向けた行政改革を

質問                                        知事は「人口減少・超少子高齢化社会の到来」、「激甚化・頻発化する自然災害などへの危機対応」という、2つの大きな歴史的課題に対応する姿勢を強く打ち出している。予算やマンパワーを集中させるため、県の最上位計画である5か年…

本年度も、国道17号の振動対策を実施

 北本市内を縦断する国道17号は、近年の交通量の増加や経年劣化によって損傷が進んでおり、沿道の住民の皆様からは大型車の通行時に発生する大きな振動に対して、抜本的な対策を求める声をいただいていました。  国土交通省大宮国道事務所への要望を経て、平成29年度から損傷が激しい場所の補修工事を始めていただき…

9月の県議会定例会で、一般質問に登壇しました。

一問一答式で行った一般質問では、具体的な提案を織り交ぜながら県の姿勢を質しました。 金利ある世界を意識した産業政策への転換を 質問 2%の物価安定をいう緩やかなインフレーションや金利のある世界の定着は、企業の業績の拡大や産業の新陳代謝を促すとされ、民間主導で設備投資や賃金を伸ばす好機となる。当然、県…

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